欧米化

常在細菌のひとつであるブドウ球菌(staphylococcus…staphylo-はラテン語で「ブドウの房」の意)はグラム染色で紫色になるグラム陽性球菌であり、毒が極めて強力な黄色ブドウ球菌(オウショクブドウキュウキン、staphylococcus aureus)と毒の強くないコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(coagulase-negative staphylococci、CNS)の2つが存在するのです。
痩せたいあまりにカロリーを抑える、あまり食べない、そうした生活のスタイルが結果的に栄養までもを不足させ、慢性的な四肢の冷えを招くことは、盛んに問題視されているのです。
悪性腫瘍の一種である卵巣ガンは、通常なら体を癌から守る役目を担う物質を製造するための型のような遺伝子の異常で発症するということが分かっています。
細菌やウィルスなどの病気を連れてくる微生物、即ち病原体が呼吸とともに肺へ入り込んで罹患してしまい、肺全体が炎症を起こした病状を「肺炎」と言います。
ジェネリックという医薬品とは新薬の特許が失われてしまった後に市場に出回る、新薬と同一の成分で経済的な自己負担を低くできる(クスリの金額が廉価な)後発医薬品のことを意味します。
くも膜下出血(SAH)は実に8割以上が「脳動脈りゅう」と呼ばれる脳内の血管にできるコブが破裂してしまう事によって発病する深刻な病気だと認識されています。
胸焼けが特徴である逆流性胃腸炎は、食事の欧米化に加えてタバコを飲む事・お酒を毎晩飲む事・肥満等のライフスタイルの変化、ストレスなどにより、こと日本人に増加しているという疾患の一つです。
塩分と脂肪の摂取過多は中止して簡単な運動に励むだけでなく、ストレスを感じすぎないような暮らしを意識することが狭心症の元凶となる動脈硬化を事前に防止する知恵なのです。
吐血と喀血はいずれも血を吐くことに変わりはありませんが、喀血というものは喉から肺に続いている気道(呼吸器の一種)からの出血であり、吐血は十二指腸より上部にある消化管から出血する症状のことを示しているのです。
70代以上のお年寄りや慢性的な病を患っている方は、特に肺炎になりやすくなかなか治らない傾向にあるため、常日頃の予防や早めの手当が重要なのです。
アミノ酸のひとつであるグルタチオン(GSH)には、細胞の機能を不十分にしたり突然変異を誘発する人体に対する有害物質を身体の中で無毒化し、肝機能を促す性質が分かっているのです。
男性だけにある前立腺はその成長や働きにアンドロゲン、すなわち雄性ホルモンがとても大きく関連していて、前立腺に発現したガンも同じように、アンドロゲン、すなわち男性ホルモンの働きを受けて大きく成長してしまいます。
体を動かすのに必要なエネルギーの源として瞬時に役立つ糖質、人の新陳代謝に必要となる蛋白質など、過度の痩身ではこの2種類に代表される様々な活動をキープするために欠かすことのできない重要な栄養分までも欠乏させてしまっている。
AIDSはヒト免疫不全ウイルスの感染が原因となって罹患するウイルス感染症のことであり、免疫不全に至り些細なウイルスなどが原因の日和見感染や悪性新生物等を複数発症する病状そのものの事を総称しています。
胸痛を主訴とする狭心症の外科治療としては大半の病院で「大動脈バルーンパンピング法」に加えて「大動脈冠動脈(かんどうみゃく)バイパス手術」という2つの手術が頻繁に利用されています。